ヴィクトリア・ニスター

身長:154

年齢:15

誕生日:5月30日

血液型:?

好きなもの:いたずら、絵本、悪夢

嫌いなもの:なし

 

獏の少女。

母は精神科医のアリエッタ・ニスター、父は獏で絵本作家のアマデウス・ニスター。

獏は東洋の妖怪だが、ニスター家の祖先が元々は東洋出身の女性であり、獏の男性と結婚したことにより現代まで獏の血が続いている。

なお代々悪夢を食べる時に現れる獏はヴィクトリアが悪魔に囚われないように監視するための召喚獣。ヴィクトリアは「バクちゃん」と呼んでいる。

 

まだ途中

 

ザヒア・ヴァレッタ(アクィナス)

身長:166センチ(ヒールあり)

年齢:18

誕生日:11月1日

血液型:A

好きなもの:化粧品、ウィンドウショッピング

嫌いなもの:父親

 

エイレナ・アクィナスの娘。母譲りの銀髪と父譲りの紫色の眼を持つ。

エイレナはとある教会の神父だったため信仰深い子になる様に愛情をかけてザヒアを育てた。

だが弟が生まれてからその状況は一変し、彼はザヒアをいない存在と見る様になった。

エイレナは弟のルクスが神に選ばれし子だと天からお告げかあった、と話した。それからのエイレナはより一層神を信じた、それが家族を崩壊させる原因であることをエイレナは知らない。

母の名前はマリア、旧姓はヴァレッタである。

マリアは日に日におかしくなっていくエイレナに耐えられず自室で自殺をしてしまう。

その場面を見てしまったザヒアは未だに夢に見てしまうぐらいトラウマになっている。

父はルクスしか目がないので、面倒を見る人がいないザヒアを祖父母が引き取るということになった。

ここまで全て5歳になるまでに起きた出来事である。

この様なハードな幼少期を過ごしても彼女が凛とした姿でいられるのは幼馴染の存在が大きく、ザヒアもダレンのおかげだと分かっているが口には出さない。

 

性格は真面目、ツンデレ、面倒見がいい…といいお姉さんである。

ツンデレはただ単に褒め慣れていなかったりすることが原因なだけである。

本当は年相応で照れ屋さんな一面もある。

後輩を可愛がることが最近の楽しみらしい。

成績は上位に入るぐらいで魔法は呪いを解く以外に瞬間移動を得意としている。解毒が少し苦手らしい。

呪いはアフロの呪いを解くために練習していたら得意になっていたという経緯がある。

眼鏡をかけておるが伊達メガネであり普通に眼鏡を外しても見える。

 スタイルは良く足も長いが身長故に可愛い服を着るのに少し抵抗がある。

 

 ◆交友関係について

(勝手にお名前お借りしてます)

 

・ダレンくん

ペア。ダレンくんに名前呼ばれるとなんか安心するとかなんとか。唯一素でいられる人物である。

 

・アンネちゃん

可愛い後輩。可愛がってる。もはや娘。服も選んであげるなどすごく可愛がってるのが分かる。メンタルケアもしている。このままいい子に育って欲しい気持ち。

 

◆ルクスについて

ザヒアの弟、ルクス・アクィナス。

設定故少し出しにくい。

誕生日は1月28日で身長は158センチ。

姉とそっくりだが目はどこかしら虚無を感じる。電波系少年。

姉が幸せになってるのを見て安心はしているがまた自分も昔みたいに姉に可愛がってもらいたいと言う気持ちが強い。